ゴールの確認
- 自社の事業年度の末日を確認したか
- 法人税・地方法人二税・消費税の申告期限を税目別に確認したか(延長の有無も)
- 税理士へ資料を渡す目標日(申告期限の3〜4週間前)を決めたか
- 申告期限・納付期限(税目別)をカレンダーに入れたか(消費税の見込納付もメモ)
山1:期末前(目標と最低ライン)
- 記帳の止まりを解消したか(カード・立替・電子マネー等を含む)
- 今期取得の固定資産候補を洗い出したか
- 目標:期末前に処理9割/最低:現預金・売掛・買掛の主要先が一致したか
- ズレが出そうな取引先へ残高確認を依頼したか
山2:期末直後(締めと最低ライン)
- 在庫あり業種は棚卸を実施したか(サービス業は棚卸N/Aで可、備品・消耗品のみ棚卸)
- 最終月の締めを行い、現預金・債権債務の主要残高を確定したか(最低ライン)
- (自社で決算整理を行う場合)決算整理仕訳を入れ、決算整理後TBを確認したか
- (税理士が決算整理を担当する場合)決算整理前TBと根拠資料を先に渡したか
- 迷いがある論点をメモ化したか(未確定はメモ添付で提出、後追い差替え可)
遅延時の運用:期末後2週間が難しければ3〜4週間まで許容。その場合も「期末+1週で主要残高だけ確定→税理士へ先出し」を実施。
山3:申告前(提出と納付)
- 優先順位どおりに資料を渡したか(期末残の根拠→主要債権債務→棚卸→その他)
- 税理士からの質問に期限内に回答したか
- 申告書の内容(所得・税額)を確認したか
- 納付額・方法・期限を確定したか(消費税は申告延長時も見込納付が必要な点を確認)
- 提出・納付を完了したか
毎月の月次決算をしていれば、「期末直後」の山は小さくなります。決算は、期中の積み重ねで楽になる仕事です。月次決算チェックリストも合わせて、締めの型を整えておきましょう。
この内容は記事「決算スケジュールの逆算|申告期限から決める3か月の段取り」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ